アイソメトリック表示

ParaViewにはXYZ各軸方向に沿ってカメラを配置する機能は用意されているが、一般的なCAEツールに用意されている斜め視点(Isometric View)にカメラを配置する機能は用意されていない。そこで、本スクリプトを作成した。

本スクリプトは単純であるが使用頻度が高いため、マクロとして登録し、マウスクリックで呼び出せるようにしておくと便利である。

動作確認環境

ParaView 3.14.1 64bit、CentOS 6.2 64bit、Python 2.7.3

Script

isoView.py

view = GetRenderView()
view.CameraPosition = [100.0, 100.0, 100.0]
view.CameraFocalPoint = [0.0, 0.0, 0.0]
view.CameraViewUp = [-1.0, -1.0, 1.0]
Render()
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